タイムカード

Demo

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ユーザー名 test
パスワード testuser

タイムカードシステムを使うメリット

自分で用意したサーバーで、退勤管理を行うことができるようになります。
あくまで一例としてですが、以下のような使い方を想定しています。

* 自社サーバーにてタイムカードシステムを構築し、出勤後、社内LANよりアクセスし、退勤登録を行う。

また、退勤管理以外の用途として、グループや個人で使う、作業時間の登録などに使用していただけます。

PostAPI機能を使用することで、ICカードに記録されたユーザーIDから退勤登録する・・・などのプログラムを低コストで作成できるようになります。

セットアップ手順

タイムカードシステムをインストールするには、PHPがインストールされたウェブサーバーと、MYSQLサーバーが必要になります。
レンタルサーバーなどを使用する方はサーバー管理者に確認してください。

  1. ソフトウェアをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルを解凍し、サーバーへフォルダを配置します。
  3. http://サーバーのIP/フォルダ名/install.php へアクセスします。
  4. 画面の指示内容に従って、設定をしていきます。
  5. 設定が完了しましたら、作業は以上になります。

アップデート手順

  1. すべてのデータをバックアップします。
    フォルダとデータベースのバックアップを行います。
  2. 最新のソフトウェアをダウンロードします。
  3. セットアップ手順に従って、セットアップを完了させます。
  4. 設定が完了しましたら、作業は以上になります。

API仕様

タイムカードシステムはPostAPI機能があり、この機能を使うことで、POSTメソッドを使用して、タイムカードの登録を行うことができます。

フィールド名 説明
username text ログインするユーザー名
password text ログインするユーザーのパスワード
uid number 登録するユーザーのID
date datetime 登録する時刻
reg enum text start/end/auto 登録する方法を入力します。
start は始業。
end は終業。
auto は状況に合わせて自動で登録します。

APIレスポンス

Json形式で処理結果が返ってきます。

{ "error": bool, "message": text, "result": bool? }

登録に失敗した場合には、errorがtrueになり、messageにエラーの原因が入力されます。

登録に成功した場合は、errorがfalseになり、resultがtrueになります。

エラーにより登録に失敗した場合は、resultフィールドは存在しません。